これも留学準備のうち・・・?
ということで多少罪悪感を感じつつも、本日ticketmasterにてイギリスでのライブチケットを購入。行ってから買ったんじゃソールドアウトになるかもしれないし、勉強の励みにもなるし。(本当か?) 購入したのはBabyshamblesとArcade Fire。どっちも日本にはなかなか来ないので、良い機会です。Babyshamblesのライブは留学先のブライトンなので問題なし。Arcade Fireはロンドンなのですが、ずっと単独で観たかったので出向きます。しかし、Arcade Fireは土・日・月の3日間もロンドンで演奏、しかも土日は売り切れてました!やっぱりすごい人気なんだなーと実感。。。ticketmaster観てると、ほぼ毎日知ってるor行きたいバンドがロンドンでライブをしてて、やっぱり羨ましいのです。ただ私の場合、本来の目的を見失いそうなので(笑)ブライトンでおとなしくしてるのもアリかな・・・と思いました。音楽を前にすると、なかなか自制心というものが効きません。でもフェスに行けなかったし、まあこの2つはいいや!あとはブライトン近辺のカフェでやるらしい、British Sea Powerのライブが気になる・・・。詳細が不明&まだチケットを売っていないので、迷ってますが。 久しぶりにCDのレビュー。リリースはちょっと前。 Baby81 / B.R.M.C. 今までのB.R.M.C.の集大成ともいえる傑作!ファンの贔屓目かもしれませんが、ほんとーに、思わず顔がほころんでしまうような出来だと思います。前作"Howl"のように、ルーツ・ミュージックからの影響を残しつつも、B.R.M.C.流の黒く渦巻くサイケデリアは健在。最初に聞いた時は1stっぽい?とも思ったのですが、よりソリッドで成熟感を増したサウンドに、ただただ感嘆するばかり。B.R.M.C.の音楽からは、ロックが妖しい輝きを放っていた頃のような、反体制、タブーといった雰囲気が離れないのですが、それがたまらなく魅力的なのだと思います。彼らみたいなバンドはいそうでいないんですよね。いやほんと、一生付いていきます。 Men's needs, Women's needs, whatever / The Cribs 聴いた瞬間に「たまらなく好き!」と断言できてしまうバンド=The Cribs。過去2枚のアルバムによってそんな方程式がいつしか私の頭の中に出来上がっていたのだけれど、このアルバムはあらゆる意味で決定打。極上のメロディーに、非の打ち所のないポップネス。そしてなんといっても、The Cribsならではの肩の力が抜けたローファイ加減が他のアーティストにも愛される所以でしょうね。(10曲目ではSonic Youthのリー・ラナルドがゲスト参加!)レコーディングに時間を費やしたというだけあって、今までよりもずっとクリアに聴こえるサウンドが彼らの曲の速効性を高め、心地よい疾走感を生み出してます。(前2作の所々ゆるーい感じも良かったけど) ちなみにプロデュースはアレックス from Franz Ferdinandでございます。
by skintandminted
| 2007-08-16 23:57
| study abroad
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ブログ名もIDも好きな曲名から付けました。2009年10月に長男出産。育児ブログというわけではないですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
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